万博体育彩票_万博体育官网-下载app登录6年10月30日(水)、子ども発達学科「保育実習指導ⅠⅢ」の授業で、中野区立中野保育園の保育士(主任主事)の白石仁美先生をお招きし、ご講演いただきました。
白石先生は本学卒業生であり、また本大学院子ども教育学研究科を修了した1期生でもあります。保育士になって7年目の現在は1歳児のクラスリーダーを務められています。
保育実習に臨む学生たちに向けて、保育の実践や実習の心構えなど、具体的なエピソードを交えながら丁寧に話してくださいました。また手遊びや絵本の読み聞かせ、ぺープサートやエプロンシアターなど実演も盛りだくさんでした。手作りされた教材のひとつひとつには工夫や愛情があふれており、学生たちはその楽しさに釘付けになりながらも、保育士として「もっとも大切なこと」を学びとったようでした。
「保育士さんってすごい!」「実習に行くのが楽しみになった」などの声がよせられ、先輩保育士の活躍にたくさんの刺激と励ましを得た時間となりました。